あきる野市郷土の恵みの森構想に係るパブリックコメントの概要について
[2023年4月1日]
[2023年4月1日]
平成22年3月1日から15日までの期間でパブリックコメントを実施し、18件(5名)のご意見をいただきました。
パブリックコメントで寄せられたご意見について
市域の6割に広がる森林は、秋川渓谷をはじめとする豊かな自然を育み、様々な生きもののすみかとなるだけでなく、きれいな空気や水をつくりだすなど、大きな「森の恵み」を私たちにもたらしてくれています。
このような森林を市民はもとより、市外の人や将来世代とも共有するみんなの「共通の財産」と捉えなおし、将来にわたって守り活用していくため、市では、「郷土の恵みの森構想」を策定します。
この構想を通じて、森の健全な環境の保全と地域活性化、さらには郷土愛・自然愛の醸成など、「人と森との新たな共生の姿の創出」を目指し、森づくりから「環境都市あきる野」の実現への第一歩を踏み出します。
このたびまとめた構想案では、市内各地域の森林は各地域の財産であるとの考えのもと、規模の大きな森林が存在する小宮、戸倉、深沢、菅生の各地域を中心に、森林所有者の皆さんや各地域の町内会・自治会の皆さんなどの森に対する考え方やご意見、想いをうかがい、市民との協働で創り上げてきました。
このプラン(案)について、多くの皆様のご意見を募集します。(終了しました。)
あきる野市郷土の恵みの森構想(案)
表紙と目次
第1章 『郷土の恵みの森構想』とは 第2章 あきる野市の森の特徴と森づくりの課題 第3章 あきる野市が目指す森づくりの姿
第4章 森づくりの方向性
第5章 森の利活用モデルプラン 第6章 次世代につなぐ森づくり 第7章 「郷土の恵みの森」の実現に向けて
用語解説
A4用紙などに、意見と住所、氏名、電話番号(法人等の団体の場合には、所在地と団体名、代表者の氏名、電話番号)を記入し、次のいずれかの方法で提出してください。
※ 意見は、どなたでも提出することができます。
※ 電話での受付や窓口等での口頭での聞き取りは行いませんのでご了承ください。
いただいた意見は、個人を特定できないよう編集し、概要などを公表します。
また、いただいた意見に対する考え方とともに、意見を踏まえて計画(案)を修正したときはその内容を公表します。
※ 個別に回答はしませんのでご了承ください。