リユースに関する実証事業について

　「まだ使えるけど、もう要らないもの」おうちに眠っていませんか？

　「捨てる」以外のものの手放し方をお手伝いします。

　あきる野市では、株式会社ECOMMITと協力して、まだ使えるけれど不要になったものを回収し、リユース品として再流通させる取り組みの実証実験を行っています。

令和7年10月26日（日曜日）

午前10時から午後3時まで

中央公民館　1階　市民ギャラリー

食器、キッチン雑貨、楽器、AV機器、カメラ、ミシン、プリンタ、工具類、ゲーム、おもちゃ、アクセサリー、釣り具、アウトドア用品など

• 通電確認は必要ありません。

家電（テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）、フロンが使われた製品（ウォーターサーバー、除湿機等）、調理・美容家電、照明器具（電球・蛍光灯）、衣類、ウィンタースポーツ用品

• 状態により、引き取りできないもの（破損、割れ・カケ、ひどい汚れがあるもの）は、持ち帰っていただく場合があります。
• 事業系ごみは、持ち込みいただけません。

　リユース品の中に、大切なものが混ざってしまっていないか、よくお調べいただいてからお持ち込みください。

　お預かりしたリユース品は、多くの場合が当日中に、業者への引き渡しを完了いたしますので、回収品の中からお探しすることはできません。

　あらかじめ、ご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。

　令和7年8月23日（土曜日）に、五日市会館で実施した回収イベントは、多くの方にリユース品をお持ち込みいただきました。ご参加いただき、ありがとうございました。

　5月の環境フェスティバルとは異なり、リユース品回収のみのイベントとなりましたが、回収総量は1,241kg、リユース回収量は1,188kgとなりました。

　5月・8月あわせて、2,256kgがリユースされ、「ごみ」として捨てられるはずだったものが、世界のどこかへ循環しています。

　あなたのおうちにある不要なものも、誰かにとっては必要なものかもしれません。「ごみ」として、捨ててしまう前に、捨てる以外の手放し方を考えてみてください。

回収総重量・・・・・・1,068kg

• 回収品すべてがリユースに（廃棄量0％）

回収総重量・・・・・・1,241kg

• うち1,188kgがリユース回収となった。（廃棄割合4.3％）