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    横田基地における演習の実施等について

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    横田基地における演習の実施等について

     横田防衛事務所から、以下のとおり横田基地における演習の実施等について、情報提供がありましたので、お知らせいたします。

    横田防衛事務所からの情報提供 10月8日 午後2時39分

    ○ 演習の名称
     サムライ即応監査(SRI: Samurai Readiness Inspection)

    ○ 日程
     令和3年10月18日(月曜日)~同年10月29日(金曜日)(土日を除く)
     通常の運用時間帯(0600-2200)の範囲で実施予定
     ただし、10月25日(月曜日)~29日(金曜日)は24時間体制で実施予定

    ○ 内容
     実施に伴う航空機の運用
     ・通常よりも運用が増える予定であるが、外来機の使用はない予定
     ・CV-22の使用はない予定
     PAS、GBS及び煙幕等の使用
     ・PAS、GBS及び煙幕を使用予定
     ・バッシュキャノンを使用する可能性あり

    ○ その他
     ゲートを閉鎖するが、短時間で一時的な閉鎖の予定
     10月25日(月曜日)以降、通常の運用時間帯の範囲で空砲を使用する予定
     演習終了の通報を行う予定
     演習等の予定については、諸事情により変更される場合あり

    ○ 北関東防衛局における対応
     北関東防衛局から米軍に対し、本演習の実施に当たっては、日米合同委員会合意を遵守するとともに、周辺住民に与える影響を最小限にとどめるよう配慮を申し入れた。

    (参考)

    ・SRI:Samurai Readiness Inspection (サムライ即応監査)
     有事における即応態勢の維持強化及びORE※に対する監査。
     ※ORE:Operational Readiness Exercise(運用即応演習)
     仮想戦闘環境における基地の機能テストであり、テロ攻撃や航空機又は地上戦闘力等による基地への攻撃を想定し、実践的な即応態勢をとることを訓練するもの。

    ・PAS(Public Address System):パブリック・アドレス・システム
     以前は、ジャイアントボイスと呼んでいたもので、大音響の出る特殊なスピーカを使用し、サイレンや広報を行なう。

    ・GBS(Ground Burst Simulator):グラウンド・バースト・シミュレーター
     地上爆発模擬装置。金属製の容器内で爆発物を破裂させ、爆発音を発生させる。

    ・バッシュキャノン(Bash Cannons):滑走路上の鳥を追い払うための、疑似音を出す装置

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    あきる野市役所企画政策部企画政策課

    電話: 内線2211、2212

    ファクス: 042-558-1113

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