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令和2年度に実施した「市民解説員が案内する市内探訪」をご紹介します。

[2021年7月12日]

「市民解説員が案内する市内探訪」令和2年度秋のコース実施報告


「市民解説員が案内する市内探訪」は、毎年、春と秋に合計8~9コースを企画し、参加者を募集して実施しています。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、春に計画していた4つのコースは、残念ながら中止となってしまいました。

秋になり、感染状況が落ち着いてきたことから、計画していた5つのコースを実施することができました。

その5つのコースで訪れた場所や参加者の皆さんの様子を撮影した写真を交えて、皆様にご紹介いたします。

しおりを参考に、ご家族、ご夫婦、お友達と出かけてみませんか?

市民解説員は、この「市内探訪」だけでなく、五日市郷土館・旧市倉家住宅及び二宮考古館での定期解説を行っています。

また、自主活動や調査・研究活動も行っています。

なお、自治会活動やグループ等で、市民解説員に案内を希望される方は、中央公民館(電話番号)559-1221までお気軽にお問い合わせください。


草花神社境内から富士山と眼下の家並みを望む

佳月橋から見る秋川と戸倉城山

 
市民解説員が案内する「市内探訪」は、市民解説員が学習及び解説活動等を通して習得した知識・技術を多くの人々に伝えることを目的に、市内の自然や文化財等を結んだコースを歩きながら巡り、特徴的な場所等での解説を交え、季節を感じつつ楽しみます。

ここでは、令和2年度に実施された秋の5コースをご紹介します。


令和2年度実施「市内探訪」秋のコース一覧表
コース名・テーマ 実施日及び行程・見学地 参加者数
令和2年度秋①コース「古の多西村を訪ねて―平井川筋を歩く―」【東京文化財ウィーク参加】 11月11日(水曜日) 
路線バス利用、慈勝寺-大澄山-草花神社-花蔵院-大行寺(本堂でのご住職の講話)-小宮神社-陽向寺-福泉寺-歴史環境保全地区―瀬戸岡7号墳をめぐり、“秋”を満喫した。
 参加者17人
令和2年度秋②コース「日本最古級の縄文遺跡を訪ねる~前田耕地遺跡・二宮神社・二宮考古館」【東京文化財ウィーク参加】 11月14日(土曜日)
近年の研究で、15,500年前の縄文時代草創期の遺跡であることが明らかになった前田耕地遺跡に特化して、市民解説員自主勉強会の「歴史勉強会」が担当し実施した。                     
 参加者9人
令和2年度秋③コース「田中丘隅と寺社めぐり~ゆかりの平沢を歩く~」 11月6日(金曜日)
二宮神社-お池-玉泉寺-広済寺-(平井川)-小宮神社遙拝所-石神遺跡-ファーマーズセンターをめぐり、田中丘隅の面影を偲んだ。
 参加者13人
令和2年度秋④コース「紅葉の引田を歩く~メタセコイアから秋川へ~」 11月20日(金曜日)
旧秋川高校メタセコイア並木-白滝神社-金松寺-八雲神社-宝泉寺-真照寺をめぐり、秋の1日を楽しんだ。
 参加者14人
令和2年度秋⑤コース「黄葉の歴史の里を訪ねて」 11月28日(土曜日)
阿伎留神社-小和田橋-御霊神社-廣徳寺-五日市郷土館-五日市出張所等をめぐり、銀杏の絨毯が見事であった。
 参加者12人

東京文化財ウィーク  

東京文化財ウィークは、より多くの皆様に文化財を身近に感じていただくために行われるもので、都内にある文化財を一斉にお見せする『公開事業』と、文化財めぐりや特別展、講座などを行う『企画事業』の2つの柱があります。
本市で、東京文化財ウィーク企画事業として参加している「市民解説員が案内する市内探訪」秋①コース及び秋②コースは、参加対象を広く都内在住・在勤者にまで広げて実施しています。
また、公開事業には、通年で公開している文化財と、期間中、普段公開していない文化財を特別に公開するものとがあります。(東京都教育委員会)


秋の①コース「古の多西村を訪ねて」~平井川筋を歩く~ 東京文化財ウィーク企画事業

日時

11月11日(水曜日)9時00分~15時30分

集合場所・時間

JR五日市線秋川駅北口 午前9時00分

コース

秋川駅北口(集合)―(西東京バス)―「下草花」バス停―慈勝寺―大澄山・展望台(途中多摩川展望)―草花神社―花蔵院―大行寺―小宮神社―陽向寺―長泉寺―御堂会館(昼食)―福泉寺―菅瀬橋―東京都歴史環境保全地区・瀬戸岡古墳群(岸野家)―瀬戸岡7号墳―五日市線秋川駅北口(解散) (徒歩約12キロメートル)

参加者

17人(うち市外からの参加者2人)

出発前には、けが防止のためストレッチで体をほぐします

最初の見学場所:慈勝寺で都指定天然記念物「モッコク」の説明を聞く

大澄山の山頂から羽村方面を望む

草花神社境内から眼下を望む参加者

草花神社境内から見る富士山

市指定文化財「花蔵院山門」の説明をしていただいてる山城清邦ご住職

花蔵院山門の建設当時、300年前(正徳3年(1713)の部材(梁、束など)

大行寺本堂にて、山城ご住職の解説を聞く参加者

大行寺の御朱印箱

境内の樹木が伐採され、様相が変わった小宮神社

東京都歴史環境保全地区に指定されている「瀬戸岡古墳群」(岸野修一さんの敷地)を望む


参加者からのご意見 
(アンケート回答から抜粋)

一番印象に残ったこと

  • 古墳群が残っていたこと。
  • 岸野さん・田野倉さんのように、地元を大切にされる方々との触れ合い。
  • 瀬戸岡古墳群7号墳。
  • お寺の歴史等。
  • 花蔵院。
  • 大行寺住職の説明。
  • 大行寺。
  • 花蔵院の山門。
  • 草花神社から富士山を見たことです。
  • 古墳群。

感想や気づいたこと

  • 今後も都内民への参加の機会をお願い致します。
  • 歴史のなぞが色々今後解ると良いなと思いました。
  • 各場所のお話をもっとお聞きしたかった。解説員のお話を少しにしてもいいかな。
  • トランシーバーと肉声を上手く使い分けて頂き、聞き易くて大変よかった。ご説明も行き届いて勉強になりました。
  • 五日市の市内探訪も希望します。

参加者アンケートグラフ

「古の多西村を訪ねて」しおり

秋のコース②:「日本最古級の縄文遺跡を訪ねる」東京文化財ウィーク企画事業

日時

11月14日(土曜日) 9時30分~12時30分

集合場所・時間

JR五日市線東秋留駅北口 午前9時30分

コース

東秋留駅北口集合-前田耕地遺跡―お池―二宮神社―二宮考古館(解散) (約1,2キロメートル)

参加者数

9人(うち市外者2人)

参加者を2班に分けて、担当解説員がじっくり解説した。

東秋留駅前に集合

前田耕地遺跡「敷石住居」復元住居跡前にて解説を聞く参加者

二宮神社お池で「おしゃもじ様」についての解説を聞く参加者

二宮神社境内で「足神様」を説明する解説員

二宮神社について解説する解説員

二宮考古館の展示内容を説明する解説員と参加者の皆さん

「日本最古級の縄文遺跡を訪ねる」しおり

秋のコース③:「田中丘隅と寺社めぐり」~ゆかりの平沢を歩く~

日時

11月6日(金曜日)9時00分~12時30分

集合場所・時間

JR五日市線東秋留駅北口 午前9時

テーマ

「田中丘隅と寺社めぐり」~ゆかりの平沢を歩く~

コース

東秋留駅北口(集合)―二宮神社―お池とその周辺―玉泉寺―廣済寺(田中丘隅回向墓)―小宮神社遥拝所―石神遺跡―秋川ファーマーズセンター(解散) 全行程徒歩(約5.0キロメートル)

対象

市内在住・在勤の方

参加者数

13人

東秋留駅前に集合

二宮神社境内で行程説明と準備体操

二宮神社拝殿及び本殿の説明を受ける

二宮神社お池

玉泉寺山門

広済寺の湧水

平井川右岸の遊歩道にて解説を聞く参加者

小宮神社遥拝所(原小宮)にて

石神公園にて、石神遺跡の案内板の前で解説を聞く参加者

「田中丘隅と寺社めぐり」~ゆかりの平沢を歩く~

秋のコース④:「紅葉の引田を歩く~メタセコイアから秋川へ~」

日時

11月20日(金曜日) 9時00分~12時30分

集合場所・時間

JR五日市線武蔵引田駅前 午前9時00分

コース

武蔵引田駅前集合―旧秋川高校メタセコイア並木―白滝神社―金松寺―六枚屏風岩―真照寺―宝泉寺―武蔵引田駅(解散)(約4キロメートル)

対象

市内在住・在勤・在学の方

参加者数

14人

旧秋川高校メタセコイア並木(東京都の許可を得て敷地内でメタセコイア並木を歩きました)

睦橋通りの陸橋から大岳山や馬頭刈山などの山々を望む

白滝神社拝殿前にて解説を聞く参加者

金松寺の「村松南山」碑を観る参加者

都天然記念物の「六枚屏風岩」を対岸から望む

都指定有形文化財(建造物)の「真照寺薬師堂」を見学する参加者

堂内に安置されている厨子とお薬師様

宝泉寺本堂


参加者からの意見のまとめ 
(アンケート回答から抜粋)
  • 参加者には70代の方が多かった
  • 「説明内容」がよかったとした方が多かった

印象に残ったこと

  • 旧秋川高校の「メタセコイア並木」の中を歩くことができてとてもよかった。
  • 「真照寺」都指定文化財の「薬師堂」見学の際に、ご住職が扉を開けてくださり、内部の厨子を見ることができたこと。 
  • 解説員の探訪への熱い思いが伝わってきたこと。 など   

感想や気づいたこと

  • 旧秋川高校の「メタセコイア並木」について、東京都から許可を得て中に入って見学できたことはよかった。
  • 金松寺では、江戸の神田から金松寺に「和尚」として着任し、「寺子屋」を開いてくれた22世「村松南山和尚」の偉業の解説は圧巻でした。93人の子どもたちへの「読み」「書き」「そろばん」を教えていたことの話がよかった。

「紅葉の引田を歩く~メタセコイアから秋川へ~」しおり

秋のコース⑤:「黄葉と歴史の里を訪ねて」

日時

11月28日(土曜日) 9時00分~12時30分

集合場所・時間

JR五日市線武蔵五日市駅前 午前9時00分

コース

武蔵五日市駅―阿伎留神社―五霊神社―廣徳寺―五日市郷土館―萩原タケ胸像―五日市憲法草案の碑―武蔵五日市駅(解散)(徒歩約5キロメートル)

対象

市内在住・在勤・在学の方

参加者数

12人

五日市ひろばで始めのあいさつと準備体操

秋川を望む高台の内山安兵衛墓所

阿伎留神社にて、解説を聞く参加者

阿伎留神社「神輿蔵」の六角神輿

五霊神社前での参加者

廣徳寺総門前で解説を聞く参加者のみなさん

廣徳寺山門と参加者

廣徳寺本堂裏にある東京都指定天然記念物「タラヨウ」の説明を聞く参加者

佳月橋脇にある「金田一春彦」歌碑の説明を聞く

旧市倉家住宅のエンガワで解説を聞く

五日市出張所玄関前に建つ萩原タケ胸像前での解説

「黄葉と歴史の里を訪ねて」しおり

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お問い合わせ

あきる野市役所 教育部 生涯学習推進課
電話: 公民館係 042-559-1221

令和2年度に実施した「市民解説員が案内する市内探訪」をご紹介します。への別ルート

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