在宅学習のすすめ2(令和2年度市民カレッジ専門講座実施報告)
[2021年6月8日]
[2021年6月8日]
「学び」には、さまざまな“かたち”があります。
今、自宅での「学び」が見直されています。
施設等を利用しての「学び」が制限されている中、「いつでも、どこでも、だれもが学ぶことのできる」
生涯学習には、その役割を発揮することが求められています。
公民館では、市民の皆さんにこれまでの実施してきた「講座」「事業」「活動」等の中から、できる
範囲において、講師や協力いただいた方々のご理解をいただき、その学習成果をご紹介していきます。
ここでは、令和2年度市民カレッジ専門講座2「秋川流域ジオサイトの紹介とあきる野の自然」と題して、令和3年3月31日に開催された講座の実施報告をお知らせいたします。
■市民カレッジ市民解説員専門講座とは
市民解説員として活動するにあたり、さらに調査・研究を進める際に必要な知識や技能等を学習する場として、最新の研究成果や、地域での取組等について学ぶ場として、市民解説員を対象に開催しているものです。
令和2年度は、2つの講座を実施いたしました。そのうちの2つ目の講座を取り上げました。
■市民解説員専門講座2の開催概要
■講座の内容
講師資料より
1 「秋川流域ジオの会」について
2 秋川・平井川流域のジオを構成する要素
3 「地球史と秋川流域」地質年代と秋川流域に関係する出来事
4 秋川・平井川流域のジオサイトの紹介
資料リストの順に写真映像を示しながら、詳しい説明・解説がなされた。
合計78カ所
■質疑応答とまとめ
問い合わせ:中央公民館 電話559-1221
講義に使用されたジオサイトの写真画面