新型コロナウイルスなどの感染症対策に関するごみの排出方法について
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新型コロナウイルスなどの感染症対策に関するごみの排出方法について
新型コロナウイルス感染症の拡大状況に際し、感染防止の観点から、感染された方が療養等をしているご家庭や施設から排出されるごみについて、以下の点にご協力をお願いします。
1.可燃ごみ・不燃ごみなど、市の指定有料袋で排出するもの
市の指定収集袋の口を縛ります。その袋を、さらに透明の袋に入れ(二重にして)、しっかり縛った上で排出してください。
収集の際に中のごみが、収集員に触れることがないように、二重袋での排出をお願いします。
2.資源ごみ(雑誌、ダンボール、ペットボトル、缶、金属類、ビンなど)、粗大ごみ、有害ごみ、使用済小型電子機器等
資源ごみは、袋に入れませんので、感染リスクが高くなります。
付着した新型コロナウイルスは、3日程度で感染力がなくなるとされていますが、急を要さない場合は、排出をご遠慮くだ
さい。
やむを得ず排出する場合でも、1週間程度ご家庭等で保管してから通常の方法で排出してください。
粗大ごみ、有害ごみ、使用済小型電子機器についても、同様にお願いします。
新型コロナウイルス感染防止とごみ収集運搬作業員の安全確保のため、ご理解ご協力をお願いします。
環境省からの指針については、環境省ホームページ「新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物対策について取りまとめた資料」をご参照ください。
https://www.env.go.jp/recycle/waste/sp_contr/infection/coronakoho.html
新型コロナウイルス感染症に関する廃棄物に係る国の指針
環境省から、新型コロナ感染症に関する廃棄物についての指針が出ておりますので、下記をご参照ください。
環境省「廃棄物に関する新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」(令和3年6月一部改訂)
https://www.env.go.jp/recycle/coronagaidorain.pdf
上記ガイドライン2ページ「ウイルス残存期間に関する文献」(残存時間の目安、72時間の根拠についての記載)
上記ガイドライン11ページ「家庭及び事業所からの排出時の取組」(排出時の注意すべきポイントなどの記載)
その他の資料、広報物については、下記をご参照ください。
環境省「新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物対策について取りまとめた資料」
https://www.env.go.jp/recycle/waste/sp_contr/infection/coronakoho.html
お問い合わせ
電話:清掃・リサイクル係 内線2511
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