第66回文化財防火デーに伴う二宮神社防災訓練
[2018年1月28日]
[2018年1月28日]
当日は、二宮神社、二宮神社氏子会、二宮町内会、秋川消防署秋留台出張所、あきる野市消防団第1分団第2部、地域防災ボランティア、あきる野市などが参加し、火災の通報、初期消火活動、一斉放水など手順を確認しながら訓練が行われました。
文化財防火デーは、昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物であった法隆寺の金堂が炎上し壁画が焼損したことがきっかけとなり、1月26日が「文化財防火デー」と制定されました。文化財を火災などの災害から守るとともに,全国的に文化財防火運動を展開し、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。
一斉放水の様子
第66回文化財防火デーに伴う二宮神社防災訓練への別ルート