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あしあと

    「社会教育委員の会議」提言の一覧

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    「社会教育委員の会議」提言の一覧

    提言・助言一覧
    期(年度)テーマ ・ 内容

    提言・助言の種類

    第12期(平成30・令和元年度)

    ・「あきる野市のインバウンド観光について」

    観光施策の方針と具体的な取り組みと学校教育における国際交流活動の実践(あきる野市中学生海外派遣事業)を調査、考察

    ・「あきる野市における生涯学習・社会教育」

    「①放課後子ども教室、②若者の居場所と地域の関係・心のつながり、③元気な高齢者の現状と生きがい、④第三の大人が子どもたちを広く育てる」4つの項目から世代間を超えたつながりの大切さを考察

    ・「あいさつ運動の推進」

    前期11期の提言書から、行動する社会教育委員を目指し、委員からの提案で「伊東市あいさつ運動」の視察を行い考察

    意見
    第11期(平成28・29年度)

     「だれもが主役のまちづくり~人がつながりあう『地域力』が、あきる野の香りがする『あきる野っ子』を育てる~」

    ・「子どもの成長や自立、社会で生きていくために必要な要素が、学校や家庭だけでなく、地域や他者とのつながりの中にも存在する」との仮説を立て、地域や家庭の役割や現状、課題を調査研究したところ、近年の都市化、核家族化、少子化、地縁的なつながりの希薄化など家庭や家庭を取り巻く社会状況が大きく変化し、人と地域、人と人がつながり合う力が弱まっており、子どもたちを取り巻く家庭や地域社会についてさまざまな教育上の課題が生じてきていることが浮かび上がった。このような課題を解決する手段の一つが「人とつながる」ことであり、その具体的な実践として、地域全体で「あいさつ運動」を広く普及させていくことを提言した。

    提言
    第10期(平成26・27年度)

    「人と人がふれあい、つながるまちにするために(提言)~見つけよう我がまちの良さ、伝えよう子どもたちに~」

    ・今回の提言を作るにあたっては、(1)「町内会・自治会への加入状況、地域とのつながりに関する意識を考察し、よりつながりのある地域へ向けた提案を考える。」、(2)「あきる野市に居住している人や地域資源と子どもたちを結びつけ、子どもたちが我がまちに誇りを持ち、地域活動を通して成長していく提案を考える。」、(3)「あきる野市にある地域資源を活用した活動を展開している団体の調査から、この地域の可能性を拓かせる提案を考える。」の3点を目的として、人と人とがふれあい、つながりを持ったまちにしていくにあたっての課題や、その課題を克服するために必要な方法について検討し、より活力のある地域にしていくための方策について、提言としてまとめた。

    提言
    第9期(平成24・25年度)「大人・子どもの全てが輝くまちづくり~次代を担う子どもたちの健全育成、特に生きる力の育成のために~」

    ・子どもたちが、将来「あきる野市」を「ふるさと」と思えるような、また、大人たちが、自分たちの住んでいる場所を「我がまち」と呼べるような、そんな「まち」を作っていくためには、その過程であきる野市らしさを出した、家庭教育支援、学校支援、地域教育、子育てなどの面でのさまざまな社会教育的施策を講じられる必要がある。更に、家庭、学校、地域、行政のそれぞれの場の取組の連携によって、はじめて子どもたちの「生きる力」を育むことができ、その過程で、または結果として、「大人・子どもの全てが輝くまちづくり」が達成されるのではないかと提言した。
    提言
    第8期(平成22・23年度)「地域で生き抜くための生涯学習(提言)~体験を通じて生き抜く力を育み地域力アップへ繋げる~」-〈特に中学生に焦点を当てて〉-

    ・中学生が地域住民の一員として活躍をすれば、地域にとっても、また中学生自身にとっても人格形成の面での効果が期待されるのに、そのきっかけを失っているのが現状のようである。家庭、地域、学校のそれぞれに期待することもあるが、行きつくところは他の問題と同様に、家庭・学校・地域の連携の問題であり、これらを取り持つ働きは行政に期待するところが多く、社会教育行政の課題として提言した。
    提言
    第7期(平成20・21年度)「おとなが手本のあきる野市」を持続可能な活動に広げるために(提言)~地域から輪を広げて全市民的な活動へ~

    ・最近の子どもの生活習慣の乱れや、社会性の低下、規範意識の欠如などを憂慮し、「家庭は教育の原点」「おとなが変われば、子どもも変わる!できることから実践しよう」との考えから「おとなが手本のあきる野市」をスローガンに、教育委員会ではさまざまな事業を展開しているが、この活動は、一時的な活動を通して成果を求めるべきものではなく、持続可能な活動の体制を確立・維持し、忍耐強く実施していくべき性質のものであると考え、調査・研究を行い、提言としてまとめた。
    提言
    第6期(平成18・19年度)「あきる野市における「団塊の世代の社会参画」について~地域にいかそう あなたの経験~」(提言)

    ・社会の原動力として活躍し、知恵と豊かな経験をもって大きな役割を果たしてきた団塊の世代の人々が持つ豊富な知識と経験を、どうしたら地域にいかすことができるか、また、どうしたら充実した第二の人生を退職後に送ることができるかをテーマに検討した。
    ・対象となる団塊の世代である昭和22年から24年生まれの市民約4,300人を母集団として、その内の5%に当たる215人を標本として抽出し、アンケート調査を行い、93人(約43%)の回答を得た。この調査結果をもとに分析を行い、「あきる野市における団塊世代の社会参画」についての提言をまとめた。
    提言
    第5期(平成16・17年度)「社会教育行政における地域教育力の活性化について~みんなでつくろう地域の輪~」(提言)

    ・ 前期の提言を踏まえ、家庭の教育力の更なる向上を目指して、学校・家庭・地域を含む地域社会の教育機能を地域教育力と定義して、この地域教育力をどうしたら活性化できるのかをテーマに検討した。かつて地域社会が有していた教育機能の再構築が必要と考え、「家庭」「学校」「地域」の3つの小委員会を設け、それぞれの視点から地域教育力を活性化する具体的施策をまとめた。
    ・ あきる野市では、地域の教育力の資源が多くあり、さまざまな体験教育のプログラムが行われている。これらの活動をつなぐことこそ地域教育力活性化を図ることができると考え、小学校区に住民参加型の子ども・学校支援センター(仮称)を置き、この地域にあるさまざまな資源を有効に活用し、子どもたちへ提供するシステムの構築を目指している。
    提言
    第4期(平成14・15年度)「あきる野市社会教育行政における家庭教育施策のあり方について~明るく、楽しい家庭づくりを願って~」(提言)

    ・家庭教育向上のための基本目標
    ・家庭教育施策充実のための基本的考え方
    ・家庭教育、子育て学習充実のための施策の体系化
    ※土曜日の過ごし方調査の実施
    提言
    第3期(平成12・13年度)「豊かな生涯学習社会をめざして~生涯学習推進計画の策定展望~」(提言)

    ・新市建設計画に掲げられた「生涯学習推進計画」の早期策定を要望してきたことを踏まえ、さらに、あきる野市総合計画が策定され、重点施策として計画策定が掲げられたことから、推進計画の基本的考え方や基本目標、方向性等について提言した。
    提言
    第2期(平成10・11年度)「社会教育行政が取り組むべき当面の課題と施策について(助言)」

    ・「家庭の日」の普及・充実の取り組み
    ・あきる野市の特徴を活かした生活体験・自然体験の取り組み
    ・環境啓発事業の取り組み
    ・国際理解・国際交流の取り組み
    ・ボランティア活動の取り組み
    助言
    第1期(平成8・9年度)「生涯学習社会をめざすあきる野市の社会教育施設のあり方について(助言)」

    ・あきる野市における社会教育施設の現状と課題
    ・これからの社会教育施設整備の基本的考え方と方向性
    ・社会教育行政が取り組むべき当面の課題と施策
    助言

    社会教育委員提言

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    あきる野市役所教育部生涯学習推進課

    電話: 生涯学習係 内線3011/文化財係(五日市郷土館 042-596-4069)/公民館係042-559-1221

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